京都で2004年から2年間限定で店舗を出していた小さなカフェの各種グラフィックデザインを行った。 カフェのメニューが「ケーキと焼菓子」「デリ」「珈琲・紅茶」の3つを軸にしていたので、それぞれオレンジ、緑、茶色の中で柔和な色を3色選定し、カフェのブランドカラーとした。基本的にこの3色と、正方形を貴重としたグラフィックのみのシンプルかつ明快なデザインを展開している。